結婚指輪のリフォームとは?

娘が結婚するに当たって、母親が自分の結婚指輪を託すという光景は、非常に感動的なものでしょう。しかし、結婚指輪にも流行り廃りがあります。わずか十年ほど前の物でも、既に型落ちとなってしまうため、母親がした結婚指輪は古臭くてしょうがないと思ってしまうのも仕方の無いことでしょう。このような場合に行われるのが、結婚指輪のリフォームです。リフォームと言っても大きく分けて、スタイルアップと素材を溶かしてゼロから作り直す再製作があります。

結婚指輪の再製作は時間と手間がかかるが

結婚指輪の再製作は、ゼロから指輪を作り直すため、オーダーメイドと変わりません。そのため、オーダーメイドの際にかかる労力とほぼ同等の負担が強いられます。しかし、素材はリフォーム元の結婚指輪のものがあるため、費用に関しては工賃のみで済ませることができるという利点もあります。母親や先祖から受け継いだ結婚指輪は、そのままの状態ではほぼ確実に日の目を見ることは無いでしょう。しかし、労力はかかりますが、リフォームすることで目に見える形で受け継いでいくことができるのです。

受け継ぐ事に意味がある「Sometinhg Old」

ヨーロッパには結婚において古来より「Something Four」という考え方があります。4つの風習を行うことで幸せな結婚生活が送れるという信仰ですが、この中の一つに「Something Old」というものがあります。これは何か一つ古いものを母や祖母から受け継ぐと、経済的な豊かさがもたらされるという考え方です。結婚指輪の継承は、まさにこの「Something Old」の実践と言えます。しっかりと結婚指輪を受け継ぎ、リフォームして手を加えることで新しい指輪に変えて、新しい気持ちで結婚生活に臨むようにしてはいかがでしょうか。

エンゲージリングに使われる宝石には意味が込められているので、贈る相手のシチュエーションに合った宝石を選ぶことが大切です。